2014年(平成26年)3月23日(日)出発の「ロヴァニエミとヘルシンキ8日間」の日程(2日目)にて、ロヴァニエミ上空 高度3000ｍから、日本初のチャーター遊覧飛行による、オーロラ鑑賞を実施致しました。
フィンランド航空は、1923年創業の世界最古参の航空会社の一つで、フィンランドを拠点とする航空会社です。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港をハブ空港として、国内線と国際線を合わせて約100都市にもなる路線網を展開しています。日本では、成田、中部、関西空港からヘルシンキを経由し、ヨーロッパの主要都市へと最短で結ぶ路線を運航しており、昨年度で創立90周年、並びに日本就航30周年を迎えました。
今回のツアーでは、沖縄からフィンランドへのアウトバウンド市場開拓の一環として、通常、地上からの観測のみとなる『オーロラ鑑賞』に、募集型ツアーとしては日本初となる『チャーター便による天空からのオーロラ鑑賞』を組み込んでいます。