株式会社ジャンボツアーズ(代表取締役:谷村勝己)は、12月1日の試験運行開始に先んじて、多言語対応自動音声ガイド付き大型観光バス「City Sightseeing Okinawa Hip-Hop BUS」に関する記者会見を沖縄県庁にて執り行いました。
「City Sightseeing Okinawa Hip-hop BUS」とは、県の助成を受けてジャンボツアーズが導入した、国内初の「ホップオン・ホップオフ・バス」。
「ホップオン・ホップオフ・バス」とは、多言語対応ガイド付き・乗り降り自由の観光バスの事で、世界の主要観光地では人気の観光形態です。
「City Sightseeing Okinawa Hip-Hop BUS」は８ヵ国語に対応しており、GPSに連動して観光地に近づくと自動で音声ガイドが流れるシステムを導入、車内にはWi-Fiも完備されております。那覇空港国際線ターミナルを起点として、首里や新都心など、９地点を運行致します。料金は、大人1500円、子供が750円。試験期間中は無料。